のののおふれぽっぽ【2010.01.22 Dpub 2ndの衝撃とNOISE復活宣言。】


Blogの書き方も、忘れていた。



日刊を書いているから、もうこれでいいんじゃないかなって、思っていた。




私がBlogを始めたのは、みんなの真似っこをしたかっただけで

なぁんにも、考えてなかったんだ。



ののは、ブロガーなんかじゃない。

ただiPhoneが好きなだけでここにいた。

だからまわりとの間に壁を感じていた、しかも、とても大きくて厚い壁。

でも、見ないフリをして

ただみんなが好きって気持ちだけで、この半年、走って来た。

みんなに自分の存在を感じていて欲しくて、必死だったと思う。

ののに出来るのは、会話と、笑う事だけ。

なんで、ここにいるんだろう。

ののの周りはすごい人ばっかりで、いつもすごい人達と話してるから、それだけでののを知ってくれてる人は多くて。

でもののはすごくないどころか、なんにもない。

「書けないなら無理に書かなくていいんだよ。」

違うんだ。

のののBlogには何もないから、何も考えてないから、何も書けるわけないんだよ。

というか、書く意味がないから、書かなかった。


気がついたら、ここにいるのが、辛くなってた。



Dpubを前にして。

会ったことある、知ってる人と話せればいいや。

「ののー♪」って言ってくれるから、それだけで寂しさは拭える。

知ってる人なら、ののを見たら、笑いかけてはくれる。

前回のように、怖気づいて一度キャンセルをするようなことは無かった。


Dpubは100人も集まって、すごい賑わいだった。

とりあえず知り合いに、ののが知ってるすごい人を紹介して回った。

感動のご対面を何回も見て、ニコニコ気分になっていた。

でも、同時にほんの少し、寂しさが横切った。

あーそんな風に会いたいって思ってもらえる事は、ののにはもうないのかなぁって、思ったからだ。



誰かの周りに、人が集まる。

その輪の中心にいる人の目は、本当にキラキラしているんだ。

そして、その人を見てる人の目も、反射して、輝いて。

眩しくて、心が痛んだ。

そのキラキラは、ののには無い。

笑顔の残像が、脳内で煩い。



普段のオフでも、Blogについて話してる人達を見ても、

ののは入れないなーって思うばかりだった。

だってののは、ブロガーじゃない。

だから、反射する事もない。




けど、今回のDpubで、

iPhoneのBlogをちゃんと書きたいって思った。


しかも強烈に思った。

前みたいな、興味本位ではない。

もっと、確かな、強い感情。


だってののは、iPhoneが好き。


今年は、ののは、NOISEを書くよ。


もっとiPhoneのこと、アプリのこと、Blogのこと、いろんなこと、勉強して、


書きたい。


そして、その先に見える物を探したい。





ののはこのオフ会で、キラキラの欠片を貰った。



キラキラといっても、超絶キラキラを超絶キラキラ人間達に貰ったのだ。




その超絶な方々としてまず挙げさせていただきたいのが、


donpyさんと、appbankさんである。




このひとたち、本当に、



すごい。



なんでこんなにこの人達は、いろんなものが見えているのだろう。


donpyさんがよく使う、「アツい」って言葉は、今までとっても軽く聞こえていたんだ。


アツいも熱い。灼熱だ。太陽のような人達だ。凄まじいコロナ。


あんなにゆっくりお話を聞けることは、この先の人生に二度とあるかわからない。

appbankさんをあんなに長時間独り占めして、刺されるんじゃなかろうか。夜道が危ない。



彼らの目が輝いているのは、先にしっかりと見えているものがあるから。


彼らの言葉がとても深く強く伝わるのは、中にしっかりと芯があるから。


うまく言えないのが歯痒い。


彼らの全てが、心にガツンと来たんだ。



そしてやはり書かせていただきたいのが、
いつもいつもお世話になっているhiro45jpさん。

あまりにも私の目線になって話してくれるので、ついついいつも甘えてしまうのだけど

あれだけのすごい人が、初心者の事を考えて同じ目線で話してくれて、

むしろ初心者の想いを大事にしてくれる。

これは誰にでも出来る事じゃない。




ブレ屋のののには、衝撃的な時間だった。





他にもたくさんたくさん眩しい方々が溢れてた。

幹事のttachiさん、名古屋のRyoAnnaさん、

そしてののの師匠、kuracyanさん。

長々書き出したら本当に書ききれないから、ここで止めておくけれど、今度、ゆっくり。


あちこち眩しくて、ののはかたまってばかりだった。


宇宙の塵も、反射して星になれるだろうか。





ののはほんとうの意味で、このiPhoneの世界に来てよかったと思えた。


この人達みたいに、

この世界を見渡せる人になりたい。





ののの目線だから見えるものを見たい。

もっとよく見たい。

ののにしか見えないものが、ある気がする。

それに気付かせてくれて、褒めてくれたgoryugoさん、ありがとう。




友達に会いに行った気分だったDpub。

こんなに影響されて帰ってくるとは思わなかった。




やっぱり、Dpubは、ぱねぇ。


今回来れなかった遠方の方々も、

是非次回は考えてみてください。

こんな経験は、なかなか出来ません。

私もいつまで関東にいるかわからないのだけど、

ずっと参加し続けたいです。


最後に、

幹事のttachiさん、

幹事チームの皆さん、

あの大規模のオフをまとめるのは大変だったと思います。

でも私達は安心して全力で楽しむ事が出来ました。

本当にありがとうございました。


これ二次会の一室。

笑顔があの場に100個も溢れていたんだなぁ。

しあわせなことだね。ほんとにしあわせ。

え、豚組の肉美味かったかって?

今度またコースでゆっくり行きます。。。




今回は、別れが全然寂しくなかった。

どんどん距離が埋まって来ているからだと思う。

また、すぐ会える!


あのキラキラの人達の

もっと近くにいけるように、

これから頑張りたいと思う。


NOISE、ののと一緒に生まれ変わります!